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SBI 日本株3.7ブル/SBI 日本株3.7ベア よくあるご質問について

※当該投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本保証はありません。
※ファンドにかかるリスクや費用については、目論見書(SBI 日本株3.7ブル/ベア)をご確認ください。

指数について

交付目論見書1ページ目に記載されている「わが国の株式市場全体の値動き」とは、具体的に何を指すのですか?
日経225先物の価格です。(2017年2月末現在)
本ファンドでは、こうした指数をもとに日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの「概ね3.7倍程度」あるいは「概ね3.7倍程度逆」となることを目指して運用を行います。利用する株価指数先物取引の種類は、流動性・効率性などを勘案して決定します。
日経225先物の価格はどこで確認できますか?
日本取引所グループのWebサイトで確認することができます。(2017年2月末現在)
基準価額は、何時の日経225先物の価格をもとに算出しているのですか?
大阪取引所が発表する清算値段をもとに、当日の夕方に本ファンドの基準価額を算出しています。 (2017年2月末現在) 基準価額算出までの具体的な流れは以下のとおりです。

基準価額算出までの流れ

※販売会社によって購入締切時間は異なりますのでご注意ください。

基準価額について

株式市場の終値が前日比で上昇したので、SBI 日本株3.7ブルの基準価額も上昇すると思っていたのですが 、下落していました。なぜですか?
本ファンドが投資する株価指数先物(2017年2月末現在では日経225先物)と、株式市場(2017年2月末現在では日経平均株価)が、異なる値動きをすることがあるからです。
具体的には、株式市場は午後3時に取引が終了し、終値が公表されます。一方、株価指数先物は午後3時15分に取引が終了するため、この15分間に大きなニュースが発信された場合などは株価指数先物に影響を及ぼすことがあります。このような場合には、ニュースを織り込んでいない株式市場とは値動きが異なる場合があります。
SBI 日本株3.7ブルを保有しています。日経225先物は前日比で+100円上昇しましたが、基準価額は+370円上昇するのでしょうか?
SBI 日本株3.7ブルは、日々の基準価額の値動き(騰落率)が、日経225先物の値動き(騰落率)の概ね3.7倍程度となる運用成果を目指して運用を行います。
したがって、以下の場合の基準価額は前日比+370円ではなく、日経225先物の前日比騰落率(+0.5%)の概ね3.7倍(=+1.85%)となります。

イメージ図

※SBI 日本株3.7ベアは、全く反対の動きとなりますので上記の場合、基準価額は前日比で概ね1.85%下落します。

ファンドの保有期間中の基準価額の騰落率は、日本の株価指数の騰落率の常に『概ね3.7倍程度』あるいは『概ね3.7倍程度逆』となるのでしょうか?
『日々の』基準価額の値動き(騰落率)が、日本の株価指数の値動き(騰落率)の「概ね3.7倍程度」あるいは「概ね3.7倍程度逆」となることを目指して運用を行います。
そのため、保有期間中の基準価額の騰落率は、同期間中の日本の株価指数の騰落率の3.7倍程度とはなりません。 具体的な値動きについては、以下のイメージ図をご参照ください。

日本の株価指数の値動きと基準価額変動

※表示単位未満は四捨五入しています。

例として、基準日の日本の株価指数の値を100と仮定してご説明します。
日本の株価指数が1日目に-1%下落、2日目に前日比で+2%上昇した場合、日本の株価指数は100.98となります。基準日の100が100.98となるわけですから期間中の騰落率は+0.98%ということになります。
一方、SBI 日本株3.7ブルの基準価額は103.43となりますので、期間中の騰落率は+3.43%となります。
したがって、保有期間中の基準価額の騰落率は、同期間中の株式市場の騰落率(このケースでは+0.98%)の3.7倍程度(+3.626%)とはなりません。

※ご紹介した事例は、わが国の株式市場全体の値動きと基準価額の値動きの関係を理解いただくための計算例であり、実際の値動きを示すものではありません。実際のファンドでは、信託報酬・監査費用等のコスト負担等が発生します。したがって、運用目標どおりの投資成果が達成できるとは限りません。運用目標どおりの投資成果が達成できた場合でも、2日以上離れた日との比較では、「概ね3.7倍程度」または「概ね3.7倍程度逆」とはなりません。

信託期間について

信託期間が終了するとファンドは償還されるのでしょうか?
信託期間が終了したときに自動的に償還されるのではなく、信託期間の延長が有利であると認めたときは、信託期間を延長する場合があります。

スイッチングについて

他ファンドやSBI 日本株3.7ブル、SBI 日本株3.7ベア間でのスイッチングはできますか? 
他ファンドとのスイッチング及びSBI 日本株3.7ブル、SBI 日本株3.7ベア間のスイッチングはできません。
投資先をSBI 日本株3.7ブルからSBI 日本株3.7ベアへ変更する場合には、お客様ご自身で一度売却して頂き、新たにファンドを購入する手続きをして頂く必要があります。

販売会社について

SBI 日本株3.7ブル、SBI 日本株3.7ベアの取り扱い販売会社はどこですか?
販売会社は、こちらからご確認ください。
SBI 日本株3.7ブル 販売会社
SBI 日本株3.7ベア 販売会社

販売会社によって購入締切時間が異なりますのでご注意ください。

「SBI 日本株3.7ブル」、「SBI 日本株3.7ベア」の基準価額は、特殊な動きを示しますので、投資の際には慎重にご判断ください。また、ご購入に際しては、交付目論見書の内容を十分にお読みください。

【本ページ閲覧にあたっての留意点】

  • 当サイトは、SBIアセットマネジメント株式会社が設定・運用する投資信託に関連する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、SBIアセットマネジメント株式会社が作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。また、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。

【投資信託に関する留意点】

  • 投資信託はリスクを含む商品です。運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資者の皆様のものとなります。元本および利回りが保証された商品ではありません。
  • 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動し投資元本を割り込むことがあります。投資信託の基準価額に影響を与える主なリスクは、各ファンドページよりご確認いただけます。
  • 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますので、あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。運用状況によっては、分配金をお支払いできない場合もあります。また、分配金は投資信託財産からお支払いしますので、基準価額が下がる要因となります。
  • 投資信託は保険契約や金融機関の預金と異なり、保険契約者保護機構、預金保険の対象となりません。証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払い対象にはなりません。
  • ご購入の際には必ず投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、内容をご確認の上ご自身でご判断ください。

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